OPEN 11:00 - 20:00 土日祝11:00 - 18:00 Drink O/S 18:00
CLOSED 水曜日
ご家庭でサレドコーヒーを楽しんでいただけるように、いくつかの抽出方法をご紹介します。
コーヒーのいれ方。
enjoy
How to Drip
ハンドドリップ 1名分 約180cc
〈 分量 〉
・コーヒー豆 15g
・湯 210cc (ポットには1.5~2倍いれてると注ぎやすい)
〈 手順 〉
①フィルターをセットし、挽いた豆をいれ平らにならす。
②86~90℃の湯を注ぐ。
③約30ccの湯を粉全体にかけ、40秒間蒸らします。
④時間がたったところで、残りの180ccの湯をゆっくりと粉全体に一投で注ぎます。
⑤ドリッパーに注いだお湯はすべて落としきります。
(目安タイム:2分)
カップオン
〈 分量 〉
・カップオン 1個
・湯 160cc
〈 手順 〉
①中身を取り出し、カップにセットします。
②ポットの湯が、86~90℃になったら注ぎだします。
③約20~30ccの湯を粉全体にかけ、40秒間蒸らします。
④残りの湯をゆっくりと一回で注ぎます。
⑤ドリッパーに注いだお湯はすべて落としきります。
コーヒーバッグ
〈 分量 〉
・コーヒーバッグ 1個
・湯 150~200cc
〈 手順 〉
①袋から中身を取り出し、カップにセットします。
②沸騰したての湯を注ぎます。
③2~3分間蒸らします。
④好みの濃さになるまで揺すって、コーヒーバッグを取り出します。
カフェオレベース
〈 分量 〉
・カフェオレベース 40cc
・牛乳 120cc(豆乳の場合、調整がおすすめです)
〈 手順 〉
①上記の材料を混ぜて出来上がりです。
※濃さはお好みで調節いただけます。
Iced …
グラスにカフェオレベースと牛乳を注ぎ氷を入れ完成!
Hot …
カフェオレベースと牛乳を合わせ鍋やレンジで温めて完成!
いつものコーヒーが、おいしくなるヒント
水
お水は軟水を使いましょう。湯温は、86~90℃のお湯がおすすめです。
緑茶と同じで、温度が高いと苦味も酸味も強く出て、低いと弱い味になります。
やさしい味わいの深煎りを飲みたい場合は、若干低めの温度をおすすめします。
また、浅煎りを高めの温度で淹れるとハーブティーのようなシャープな酸味を楽しめます。
挽き具合
細かいと湯の触れる表面積が増え強い味になり、粗いと弱い味になります。
粉と湯が接する時間を考慮し挽き目を調整します。
目指せ!プロの味!!
ハンドドリップは、注ぎ方や湯温を調整することで好みのコーヒーをいれることができます。
特におすすめなのが、「フラワードリッパー」。
お花の形をしたこの円すいドリッパーは、世界ではじめて円すいのペーパーフィルターを作った会社が「おいしいコーヒーをいれたい人のために作ったドリッパー」です。
今すでにハンドドリップをしている方、ぜひ一度このドリッパーを使ってみてください。
ワンランクもツーランクも上のコーヒーが楽しめますよ!